優しい人にならなくちゃ
先月くらいに眠剤が1つ減ったのだけど、眠れそうなら減らしてもいいよと主治医から言われた。ずっと眠剤がないと自分は寝られないんだろうなとどこか諦めていたのでとてもうれしいし、大きな一歩だと思った。今までは眠気がすごくて朝起きるまでがとてもしんどかったのだけど、減らして寝てみた翌朝はパチッと目が覚めてよかった。朝方に目が覚めてしまったのでそれが続くようならもう少し戻さないといけないけれど、朝がすっきり起きられるのはいいね。今日はぐだぐだ昼過ぎまで寝ていたかったからタイミングがちょっと悪かったけども。
昨日からめちゃくちゃしんどくてどうするよという感じで寝ようにも眠れなくて、ぐずぐずしてたんだけどいつの間にか寝てた。気づいたら部屋が真っ暗でびっくりしたけど、しんどさもだいぶなくなってて二重でびっくりした。がんばってお風呂にも入れてすっきりしたし、あとはご飯を食べて寝るだけ。できそうなら日記だけ寝る前に書きたいな。
この間ふとハウトゥー世界征服が聴きたくなって見に行ったんだけど「どうせ幾年経って車が空飛べど」のところで「この間車も空を飛んだな…」ってコメントが流れてきて、なんとも言えない気持ちというか、あぁもうそんな時代になってきているんだなぁ...と思った。受験生の頃によく聞いていたんだけど、絶対受からんて！と私を笑っていた奴がいて、「笑われた分だけやり返せ」の部分にめちゃくちゃ励まされた。笑っていた奴は志望校に落ちたらしいと人伝に聞いた。人のこと笑ってるからやぞ。
ハウトゥー世界征服
nico.ms
ハウトゥー世界征服とFPS似てるなぁ〜とふと思ったけどハウトゥー世界征服は「心が悴む前に」変えに行くのに対してFPSは「ついに僕らが終わる番」だもんなぁ...ロールレスウエポンでNeruさんのレンくんを久々に聴けてとってもうれしかったのでまたNeruさんの曲を聴きたいなぁ。
あいしたもの
すきなことで続いたものって絵しかないなと思っていて、どこかそれが少しだけ劣等感だったんだけど、文字を書くこともゆる〜く年単位で続いているし、最近なら日記をかわいくデコって書いたりするのも、読書も続いているなとふと気づいて、すきなことも続いているものもいっぱいあるじゃんと思えた。全部大事にしていきたいね。でもしんどくなったらいつでもやめていいんだからね。
顔を描く時に、目と目の間は目が1つ入るくらい開けるとかわいく描けていいというツイートかなにかがバズっているのを見てから、それに囚われてきたけど目と目の間が狭くてもかわいさは失われなかったので、結局は自分が信じたように、思うように描くのが正解なんだなと思った。
1年ほど前はある実況者並びに実況グループを追いかけていたんだけど、最近はてんで見ていなかった。そんな中、数日前に見た実況動画が面白くてやっぱり自分はゲーム実況というジャンルがすきだなぁと思った。メタ的なゲームがとてもすきなので見ていて面白かった。私が見ていた実況は先輩ルートだったんだけど、先輩が抱えていると思っていた悩みも実は主人公の悩みでもあったのだろうなと思っていたら最後でアンサーが出てやっぱりな...と思うと同時に製作者さんすご...となった。
これはその実況動画 「パーフェクト☆ガール」
youtu.be
私の実況動画の始まりはキヨ。だったのでなんだか少し懐かしかった。キヨ。のおかげでだいすきな朝溶けの魔女にも出会えた。キヨ。の動画では狂い月がとてもすき。次に怪異症候群かなぁ。
メタ的と言えばドキドキ文芸部!を思い出した。あの昨品はめちゃくちゃびっくりさせられたのでとてもよく覚えているしとてもすき。Just monika.
そして松野おそ松もメタ的と言えばそうだなぁと思った。彼が白と言えば白に、黒と言えば黒に。「人類最後のギミック」を託されたのが神様である松野おそ松なのかと思えばめちゃくちゃクるものがある。
もうすきだった実況者並びにすきだった実況グループを追いかけることは無いんだけど、この人を越えられる人にはきっと一生出会えないんだろうなと思っている。それくらいだいすきで、おもしろかった。昨年は愛したものとさよならをすることが多々あってそれはほんとに苦しかったのだけど、すきなものはずっとすきでいたいよね。
今日のBGMだった「美しい滅びかた」
youtu.be
「美しく滅びてく私を見ていてよ」
原点回帰
以前、本を数冊まとめて買って夜に少しずつ読み進めていくっていうのをやっていたんだけど、その時間が穏やかでとても良かったからまた諸々が落ち着いたらやりたいなと思ってる。ページをめくる音さえ大きく聞こえる、夜の静かな空気がとてもすき。
本から得られる知識や感情って、きっと一生物の財産だと思っているからしんどくならない程度に読み続けていきたい。
「あなたは短歌がすきだね」と言われたんだけど、短歌に限らず詩もすきだ...文字が持つ輝きって絶対あると思う。いつかこの詩で描きたいな...と思っているものがたくさんある。いつだって、とは言わないけれど大抵美しいものに救われてきた。
最近読み直しているのは
・えーえんとくちから/笹井宏之
・死体埋め部の悔恨と青春/斜線堂有紀
よつばと！はまじで絵が上手いし、笹井さんの紡ぐ言葉は透明感があって綺麗だし、埋め部は...埋め部はもう感情がぐちゃぐちゃ。何回読んでも心臓がｷﾞｭﾝｯとする。織賀せんぱい、お誕生日おめでとうございました。斜線堂せんせのツイートを見、あなたの幸せとはなんなのかを悶々と考えさせられました。あと同じ作者で"キネマ探偵カレイドミステリー"という作品があるんだけどこれがとてもお気に入り。「たった一つの出会いが人を変える」という言葉がとてもすきだし、「隣合う二人が同じものを見ているとは限らないんだよ」という言葉にハッとさせられた。引きこもって映画鑑賞に没頭する天才と、留年の危機に瀕する大学生のコンビが事件を紐解いていく話 よかったら。あと作中に「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」という作品が出てくるんだけど、天国ではみんな海の話をするんだって！超見たいのにサブスクないんですよね...かなしい 天国とか神様とか信仰とか崇拝とか、目に見えないけど確かにあるものが昔からとてもすき。
そういえば遅ればせながら初詣に行きました。御加護があるといいな。
今日出先で桜餅が売られているのをちらほら見かけて愛しの蜜璃ちゃんを思い出してにっこりし、心がほっこりした。思い出すだけで笑顔にしてくれる彼女の存在はとても偉大だなぁと改めて思った。
たい焼きを食べて帰ったのだけど、蜜璃ちゃんならあんこかな？カスタードかな？それともおかず系？チョコ？といろいろ考えたけど、きっと彼女は全部食べるのだろうなと思ったし、その食べっぷりや笑顔はそれは素敵なんだろうなと思った。私はあんこが食べられないのだけど、きっと蜜璃ちゃんを見ていたら食べたくなるのだろうなと思った。
